※ここでは一般的な感染対策について解説しています。実際の対応に際しては、各医療施設で示されている感染対策に従いましょう。
また、本解説は手術時手指消毒を除きます。
手指衛生の方法-石けんと流水による手洗いと速乾性手指消毒薬を用いた方法―
手指衛生には、石けんと流水による手洗いと速乾性手指消毒薬(アルコール擦式消毒剤)を用いた方法があります。
目にみえる汚れがある場合、血液や体液などが付着した場合は、石けんと流水による手洗いを行います。
目に見える汚れがない場合は、アルコール擦式消毒剤による手指衛生を行います。
●目に見える汚れがある・血液や体液などが付着した場合:石けんと流水による手洗い
●目に見える汚れがない場合・石けんと流水による手洗いを実施した後:アルコール擦式消毒剤による手指衛生
また、クロストリジウム・ディフィシルやノロウイルスのようにアルコール消毒に抵抗性を示す病原体による感染症が疑われる場合には、石けんと流水による手洗いを選択する必要があります。
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