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解説
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岩見 明子

大阪公立大学医学部附属病院 化学療法センター がん化学療法看護 認定看護師

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糖尿病による血糖コントロール不良で低血糖リスクのある患者さんに関する看護計画

糖尿病は慢性的な血糖値の上昇とそれに伴う異常が生じる疾患で、インスリン分泌低下によって生じる1型と、インスリン抵抗性による2型があります。インスリン依存性とインスリン非依存性に分類でき、いずれも食事療法、運動療法に加えて薬剤療法で血糖値をコントロールしていく必要があります。今回は糖尿病による血糖コントロール不良で低血糖リスクのある患者さんに関する看護計画を立案してみました。

*紹介する看護計画はあくまでも例です。この例を参考に患者さんに合わせた看護計画を作成してください。

■看護計画の書き方はこちら
看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2

看護問題

血糖コントロール不足による低血糖リスクがある

看護目標

低血糖が生じずに生活することができる

観察計画 O-P

糖尿病に関する認識、理解
低血糖に関する認識、理解
食事療法や運動療法に関する認識、理解
薬物療法、インスリンに関する認識、理解
自覚症状の有無、程度(視野障害、末梢神経障害の症状など)
食事や飲水摂取状況
排泄状況
検査データ(血糖値、HbA1c、Alb、尿検査など)

援助計画 T-P

患者の持つ糖尿病や治療の認識に合わせた情報を提供する
必要に応じて薬剤師や管理栄養士など多職種と協働して患者の血糖管理を支援する
今後の生活を踏まえた血糖コントロールに関する課題を解決できるように支援する
低血糖時の対応を獲得できるように必要に応じて支援する

教育計画 E-P

患者の理解に応じて低血糖時に生じる症状について説明する
低血糖の予防や対処方法を説明する
患者の理解に合わせて食事療法、運動療法、薬物療法の説明する
疑問や不安などはいつでも伝えてもらうように説明する

看護記事を書くときに参考にしたい記事

低血糖を起こしやすい患者さんや治療って?
退院後も継続されやすい血糖値測定、指導のポイントって?
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血糖コントロールに関する看護計画|糖尿病の患者さん
インスリン自己注射を行う患者さんへの看護計画|血糖コントロールが必要な患者さん

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