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南雲秀子

湘南厚木病院 看護師長/米国呼吸療法士(RRT) / 保健医療学修士(MHSc) 日本呼吸ケアネットワーク 理事

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看護師であれば一度…とは言わず毎日のように使用しているパルスオキシメーター。訪問看護でももちろん使用します。
訪問中は「何を測る機械なの?」「どうしてわかるの!?」といった質問がご活用者様やご家族様から病院より多く上がるように感じます。入院中に使われていた方も、自宅に帰るとふと疑問に感じるのかもしれません。
今回はそんなパルスオキシメーターについてお話ししたいと思います。


いまさら聞けない…パルスオキシメーターって何だっけ?

パルスオキシメーターは、動脈血の赤色の度合いを見て酸素飽和度を測定します。酸素と結びついたヘモグロビンは赤色をしていますが、酸素と分離したヘモグロビンは黒っぽい色になります。酸素と結びついたヘモグロビンは赤色だけをあまり吸収せずに通してしまう性質を持っています(赤色の吸光度が低い)。
一方、酸素と結びついていないヘモグロビンは赤色を含む光をよく吸収するため黒っぽくなります。赤色の光を血液に当てると、ヘモグロビンと酸素がより多く結びついていると、それだけ多くの光が指を通り抜け、センサーが受け取る光の量が多くなります。こうした原理を使って酸素飽和度を測定しています。

どんな方が使ってるの? もらえるの? 買うの?

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