
大学卒看護師は実はこんなことを思っている!
最近増加している看護系大学。専門卒と比べてお給料が高かったりとメリットが大きいように思えますが、実は他の教育機関と比べた時にデメリットも存在します。
今回は、看護大学で学んだことで苦労したこと、大変なことを大学卒の看護師の方にお聞きしました!

看護系大学のここがネック!
学費が高い
余裕がある分勉強がおろそかに…
学校よりもプライベートを充実しすぎて、勉強を怠ってしまうこと。
バイトにかける時間があるので学校よりもバイトをしてしまう友達もいました。
大学では、色んなとこに手を出しすぎて、勉強が疎かになったことがある。
長期休みが本当に長くて、休み明けは大学に行ってた生活を忘れてしまう。
生活を戻すのが本当に大変だった。
専門学校や短期大学に比べ、4年間で比較的ゆっくり学べるカリキュラムであるがゆえに、学費が高くなったり、看護の勉強をおろそかにしてしまったりというデメリットがあるようです。
ただ、一番コメントが多かったのは、就職後に大学卒であるゆえに苦労をしたという意見でした!
一体どのようなことで苦労したのでしょうか?次のページで見ていきましょう!
大学卒であるゆえに、社会人になって苦労しました!
技術面が不安…
学ぶことが看護技術よりは学術的なことが多いため、実習先や就職してから実践力となるまでに時間がかかる。
また現場ではなかなか患者さん中心のケアが行えないため、学んだこととのギャップがあってショックを受けることもある。
一学年150人程度いたため、使用できる設備が非常に混んでしまい、演習なども一つのベッドに5・6人は当たり前で、技術の練習などがあまりできなかった事が悪い所だと思います。
学問として看護を学ぶためか、臨床ですぐに使える知識や技術が身に付いていなかったように感じる。
実技演習の本格的度が足りなかったような気がする。
実践的な知識やスキルが身に付きづらい
大学病院へしか実習へ行ったことがない。
大学病院だと技術をあまり実践的にできなかったため、入職してから専門学校の人たちに追いつけるかとても不安だった。
就職してから、専門学校卒業の人より判断力が遅いと思いました。
専門学校のように夜間実習はなかったため、夜勤の経験は全くないままに、就職しないといけなかった。その点では専門学校の方がよかったと思う。
大学では看護について深く勉強できる一方で、実践的なスキルの習得が専門学校に比べると劣ってしまう傾向にあるようですね。
また、多くコメントが寄せられたのが下のような意見でした。
「大卒なのに」と言われてしまう
大学草分け時代の卒業生のため就職してから常に「大卒でしょ」という枕詞がついた。
「大卒なのに分からないの?」「大卒なのにできないの?」「大卒だから知っているでしょ」。
絶対にこのセリフを言わせたくない、なにくそと勉強していっていました。
本人の性質にもよることではないかと思うが、専門学校卒の方が実践向きでテキパキ動いてくれるから良い、看護大学に行っていた新卒は使えない、と初めて勤めた病棟の先輩方には非常にけなされた。
このように言われてしまう背景には昔と今の学校数の違いや給与差などが関わってきそうです。
学校の違いにこだわるのではなく、お互いに足りない部分を学びあう姿勢を持つことができると良いですよね。
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