
ニプロiMEP の人気研修が開催決定新たな学びの機会として注目!
医療研修施設 ニプロiMEPでは、コロナ禍にあっても、医療者の学ぶ気持ちを応援したいとその機会を提供し続けています。2021年度も、これまで多くの参加者を集めてきた人気研修の開催が決定。そのなかから2つの研修をご紹介します。
学習者体験を通して指導のコツを学ぶ「シミュレーション教育 いろはの"い"」
自ら考えて動ける実践力のある看護師を育てるシミュレーション教育では、指導者が重要な役割となります。「シミュレーション教育 いろはの"い"」は、その指導者としての基礎知識などを学ぶ研修です。講師は、阿部幸恵先生(東京医科大学医学部看護学科長 教授/同大学病院シミュレ ーションセンター長)と冷水育先生(同シミュレ ーションセンター 助教)。毎年実施されている研修で、実際に学習者体験をしながら基礎を学べる内容として好評です。シミュレーション教育の基礎知識をeラーニングによる事前学習で学び、研修当日にはシミュレ ーション教育を体験します。学習者体験を通して学習者の気持ちを感じ、またグループごとに役割を決めて指導者体験をするなかで、基本的なシミ ュレーション教育についての指導者スキルを学びます。2021年度はすでに6月12日(土)にオンライン開催(Zoom使用)で実施されました。引き続き11月3日(水・祝)にも開催が予定されています。教育担当者には注目してほしい研修です。

講師の阿部 幸恵 先生

講師の冷水 育 先生
チームで課題を攻略し競い合う「特別編 iMEP CUP 第2回」
毎年好評のもと開催されている「iMEP CUP」はメディカルラリーの看護師版です。ニプロiMEPでは「ナーシングオリエンテーリング」と位置付けています。チームとしての連携を深め、総合的な看護実践能力を高めることを目的とし、三上剛人先生(吉田学園医療歯科専門学校 副校長補佐)がプランナーを務めています。1チーム4〜5名での参加となり、決められた課題にチャレンジし得点を競います。2020年度の初のオンライン開催では、「違和感」「リモートシミ ュレーション」「フィジカルアセスメント」「トリアージ」「間違い探し」「新人指導シミュレーション」という6つの課題が設けられました。また、優勝チームにはクリスタル製の盾「iMEP カップ」が贈られます。2020年度と2021年度はオンライン開催(Zoom使用)となっており、ニプロiMEPを起点に生配信で実施。2021年度は12月19日(日)の開催で、募集開始は9月頃の予定です。集合研修とはひと味違った魅力をもつ「特別編 iMEP CUP」も、楽しみながらプロの思考技術を磨き、仲間との達成感を味わえる研修といえそうです。

講師の三上 剛人 先生
問い合わせ
医療研修施設 ニプロiMEP(アイメップ) TEL.077-564-0610(受付時間9:00〜17:15/月曜休館)ニプロiMEPホームページでも確認できます。

http://med.nipro.co.jp/imep_society
Tiara132
)より転載
本記事はニプロ株式会社発行の看護情報誌「ティアラ」2021年8月号 TiaraNo.132より転載しています。
