腸蠕動音の4つの分類と聴診のコツのサムネイル画像
解説

腸蠕動音は、正常・減少・消失・亢進の4つに分類されます。それぞれの特徴を紹介します。


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腸蠕動音の4つの分類とその特徴

1 正常な腸蠕動音

グルグル・ゴロゴロという音で、5~15秒ごとに聴診できます。

2 腸蠕動音の減少

聴診開始後1分間、音が聞こえない状態を「腸蠕動音の減少」といいます。腹部オペ後や腹膜の炎症、便秘が疑われます。

聴診を開始後5分間、音が聞こえない状態を「腸蠕動音の消失」といいます。イレウスが疑われます。

4 腸蠕動音の亢進

グルグルと突進するような音が、1分間に35回以上聞こえる場合は「腸蠕動音の亢進」といいます。感染性胃腸炎や下痢、イレウスの沈静化時に聴取できます。

続いては聴診のコツについてです。

腸蠕動音の聴診のコツ

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